開封の儀
15日土曜日。
針穴写真研究会の講評会で都内に出た。
本当ならこの土日は浅草の三社祭である。
去年は秋に延期をし、しかも本社の神輿一騎をトラックの荷台に乗せて各町内を通過した。
らしい(見てないから)。
今年は通常の5月第3週にやる。
神輿は一騎をトラックの荷台に乗せて、までは同じだけど、今年はそのトラックを山車のようにして各町会で曳き手を募集して引く。
だったのだが、これも敢えなく中止となった。
神事はやったらしい。
2年前の今日は金曜日で、翌日からの三社祭のために、会社から徒歩で実家に帰ったということをFacebookが教えてくれた。
たった2年前なのに、今とは雲泥の差。
会社に「出社」もしてないし、三社祭もない。
いつになったら、神輿が担げるのか。
土曜日の話に戻る。
都内に出たので、実家に寄った。
家の中でも母と二人でマスクしたまま。
で、母が凝っているプリンだ。
さすがにこの一年ほど、プリンを作りまくってるだけあって、そこらの店のより美味しかったです。
実家からの夜景を2枚。
東京って明るいなぁと感じた。
翌、日曜日。
届いていたスキャナーを開封する。
箱がデカくてビビる。
開けたらまぁ、元のスキャナー置き場になんとか収まったので、良かった。
ドライバーはインストールしない。
どうせすぐにメーカーはドライバーの更新をしなくなるだろうし、vue scanで、バッチリ動く。
数枚試しにスキャンしたが、前のより綺麗な気がします。