工場見学会に行って来た
昨日は、とあるご縁で、千葉県君津にある新日鐵住金の君津工場の見学会に行って来ました。東京駅近くから無料の送迎バスです。途中、海ほたるでトイレ休憩。海がキラキラしててきれいでした。でも、モノクロ(笑
最初に、工場の概要説明。東京ドーム200何十個分の広さがあるそう。細かい数字は忘れた。真っ赤になってる分厚い鉄板を水かけてプレスして伸ばして薄くしてという工程や、鉄板をガスでカットするとか、あちこち見させてもらいましたが、見学会は、写真撮れるとこが限られてます。第4高炉の外観だけ。
とにかく、デカい。
写真じゃ、デカさが伝わらないね。
構内輸送の鉄道がひかれてて、線路は全部で山の手線を2周分だそう。
湯気が出てる溶けた鉄を運んだり、鉄板を運んだりしてます。貨車は短いけど、あちこちで使われてるので、ディーゼル気動車の数が多いです。所有しているディーゼル気動車は約70輌で稼働は7〜8割だそう。
どこがメンテナンスして、どういう資格があるとここの運転士になれるのかな。踏切のメロディがのどかでした。
東京駅に戻って、一緒に行った友達とビール。
そして、生ハムの盛り合わせ。
デザートに枡に入った、ティラミス!
美味しかったです。
でも、ここって、前はフランスのパン屋PAULがあったとこじゃん。そうか、ポール、ここから撤退したのか。四ツ谷駅のアトレにはまだあるから日本から撤退じゃないよね。