ジムにも行けず





今週は疲れました。
外回りが多くて、自分の机にほとんど座れてないので、事務仕事が山になっていく。
事務仕事は苦手だからついつい後回しにしちゃう悪い癖もあるし。


ジムにも全く行けず。
ストレスとむくみが溜まっていきます。


外回りの途中、懐かしい人にバッタリ。
10年ぶりか?もっとかも。
バッタリ会った人ではあったが、すぐには声をかけられなかった。
この人本人とは何もないが、共通の知人と色恋ではないゴタゴタが長くつづき、
できるだけゴタゴタした人に繋がる人を避けたいからだ。
でも、あれから随分と経っているし、何より懐かしい気持ちが大きかったから。
お互い仕事の途中でもあったので、短い会話だったけど、
変な過去に囚われて知らない振りをしないで良かったなぁ、と思えた。


人の噂で知人というほども親しくはないが、まぁ知人か。その人が亡くなったと知った。
まだ38なのに。


人の死は、自分に纏わる全ての死を思い起こさせる。
ざわざわと波立つ心を抱えて、自転車で帰る。


私の人生、節目節目に必ず死がある。
避けては通れない。
逆に、死が節目を作っているのかもしれない。