20年ぶりの日本一
ヤクルトスワローズが20年ぶりに日本一になりました。
はぁ、そんなに時間がすぎていたなんて。
リーグ優勝はあったものの、日本シリーズを制していなかったんですね。
ヤクルトファンだから、というのもあるけど
今年の日本シリーズは、毎試合毎試合、いい試合でした。
乱打戦ではなく投手戦、1点差ってところがまた
しびれました。
奥川や高橋、塩見や中村、サンタナもオスナも
みんな一丸となってチームとして勝つ、
その空気が今シーズン通してずっとあって
そのチームのムードもすごくいいのが伝わってましたね。
日本シリーズでの石川も良かったし、
最後までマクガフを抑えとして使い続けたのも、ね。
普通なら最終戦、マクガフ出さない気がしちゃうけどねー。
そして、川端。代打の神様だー。
対するオリックスもすごくすごくいいチームだった。
何と言っても、山本と宮城のピッチングがすごく好き。
村上のためだけに出てきた、能見もよかったし。
杉本、宗、福田もいいですね。
両チーム、ムードや空気、戦い方が似てるなと思った。
こんな面白い試合を見ることができ、感謝。
野球を見るのが好きでよかった。
優勝が決まって、みんな号泣してて、
それだけプレッシャーがすごかったんだなと思えて
こちらまでもらい泣きです。
青木もヤクルトで優勝するために日本に帰ってきてよかった。
山田も残ってくれてよかった。
小川も山田に説得してもらってよかった。
きっと喜んでいることでしょう。
来年も、いいチーム、いい試合を見られますように。
そして来年こそは、神宮球場に行けますように。