あぢぃーけど、撮影会
今日はRoonee 247 fine arts でやってる
針穴写真研究会、略して「はりけん」の撮影会で
横浜のイングリッシュガーデンに行ってきました。
横浜駅から無料の送迎バスで、10分ぐらい。
すごい広い住宅展示場の一角にあります。
なぜ、住宅展示場とセットになっているのかわからないけど。
そして住宅展示場に結構な人がきていて驚いた。
「予想外に狭いな」が第一印象なんだけど、
上手に小道がたくさん作ってあって、
撮り歩きすると、「案外、広い」に印象が変わります。
しかーし、まさかの「三脚禁止」でした。
まぁ、三脚のマナー悪い人多いからなぁ。
花壇の土の中にぶっさす人とかいるんだろうなぁ。
自分が撮りたい花を目掛けて、ベストなポジションに固執して
三脚を好き勝手立てるんだろうなぁ。
針穴としては、三脚立てられないのは厳しいのだが、
そんなことはよくあることなので、三脚じゃない物を使います。
雲台だけみたいなやつとか、ペットボトルを三脚のように使える道具とか。
ある意味、高さ制限になってしまうが、
その分、撮る視点を強制的に変えることができるので
それはそれで楽しい。
でも、今日は6x9フォーマットだったのに、
三脚をちゃんと使えなかったので、全部横構図だ。
高さがないので縦にできなかった。
まぁ、それも仕方ない。
ちなみに、夏でも咲いてる薔薇があります。
薔薇以外にも結構いろんな色の花が咲いてました。
薔薇の季節、朝早くから行列ができるそうです。
さすがに、今日のこの暑さなので、空いてましたけど。
多分、閑散期の集客として「フェアリーを探せ」というイベントやってました。
小さな妖精さんたちが10人どこかに隠れているというもの。
私は6人しか探せなかった。
暑くて、途中で断念したけど、これ写真撮る人だと結構楽しいかもよ。
ここに出してるのは、全部iPhoneで撮ってますけどね。
iPhoneで撮る時、どうしてもポートレートモードを多用してしまう。
なぜなら、普段は針穴なので、後ろボケっていうのがないから。
ついつい、後ろボケっていうのが楽しいな〜って思って
ポートレードモードを使ってしまう。
しかし、暑かったなぁ。
湿度って本当に夏はきついよね。冬は欲しいけど。
ここはまた季節を変えて行きたいです。
でも、薔薇の最盛期は、気合と根性が必要そうですな。
帰りのバスを待つ間、住宅展示場のスウェーデンハウスに入ってみた。
完全に冷やかしですが。
でも、さすが、寒い国仕様!
窓も壁も床も天井も、高気密高断熱。
それなのにサッシじゃなく、木枠。
このくっそ暑いのに、冷房がきつくないんだよね。
壁を触っても、窓ガラスや窓枠を触っても、熱がないの。
思わず、坪単価いくらで建つんだろうって考えちゃったもん。
今の家と同じ家とは思えない(同じじゃないけど)。
もし建て替えることができるなら、スウェーデンハウスにするよ。
そんなことはできっこないだろうけども。
で、イングリッシュガーデンを後にして、
みなとみらいに来てみた。
ピカチューのイベントで、町中ピカチューだらけで
なんかみんな何しに来てるんだろうってぐらいの人出で、
人の多さに疲れた。
そんな夕暮れ。
お知らせです。
日本針穴写真協会の会員展が8月20日(月)〜26日(日)まで
開催されます。
場所は、江東区文化センター展示室。
時間は、初日は16:00〜20:00
他の日は、10:00〜20:00
最終日は10:00〜15:00です。
私は初日、水曜日、土曜日、日曜日に会場にいる予定です。
お待ちしています!
で、今年は同じ会期で、8x10倶楽部の展示が
同じ江東区文化センターの展示ロビーで開催されます。
どちらもニッチでディープだけど、プリントや額装や被写体など
凝ってるので楽しめます。
できたら時間の余裕を持って来場すると楽しいと思いますよ。