アメリカ、西海岸2日目
朝ごはんは、昨日の夜に行ったイタリアンでの食べ切れなかったのを部屋でチンした。ピザもラザニアも美味しいんだけど、量が多い。そしてピザは分厚いの。でもこの生地、美味しいんだよねぇ。たくさん食べられないけど。てなわけで、朝から満腹です。
さて、本来の目的のThe NAMM Showへ。
いいお天気だけど、風が冷たいです。前に来た時より、寒い。
初日は平日なのに、会場周辺の道路が渋滞に。今年は人出が多そうです。
Pork Pieは事前予約でほぼ完売してました。
この艶消しの赤色、かっこ良かったです。
リッケンバッカーは透明の什器と照明の明るさで、凄くキレイなブースになってた。
Gaaiドラムのこの富士山の柄が人目を惹きます。
他にも、シールドのヘッドだけとか、管楽器の音階押さえるとこのクッションのみとか、指揮棒の持つとこだけとか、トライアングルだけとか、メトロノームだけとか、ライブのセットを組むフレームとか、照明のプログラムシステムとか、あらゆる音楽関係のブースがあります。
今年はJINMOさんが来てて、ブースに遊びに行きました。JINMOさんは弦のメーカーブースでパフォーマンス。
このブースには24弦のベースがありました。全部の弦を調律するのも大変だし、弦を変えるのも大変そう。
ヴァンヘイレンのドラムセットがキレイ!
MOOGのブースは床に座ってます。この敷物とサボテンと機材で、サイケでフラワーな雰囲気を醸し出してて、面白かった。写真撮ってる人が多かったです。
CASIOのブースでは、偶然スティービー・ワンダーを見つけました。演奏も聴いたよ。よく見えなくて背伸びしてたら前にいた人が場所を譲ってくれた。
土日は他のブースにもいろんなミュージシャンが来て、サイン会や簡単な演奏などしてます。でも、バンドのメンバーの顔と名前がわからないと、誰?誰?ってなりますけどね。
デビッド・ボウイのコーナーは入り口付近に。早過ぎます。でも、かっこいい幕の引き方だよねぇ。
この日観たメインステージでのライブで良かったのが、ミノ・シネル!太陽と青空と乾いた風の下で聴く、いい感じにゆるーくまったりとしました。コラボしてた女性のギタリストも良かったです。パーカッションやる人にとっては涎もののライブですね。
さて、夕暮れ目指して、周囲をふらふらします。
雲が多めになってきたので、夕焼けは無理かなぁと思いつつ、この交差点で待つことに。
針穴してたら、それ、長時間露光するやつ?って声をかけられました。英語ですけど。カタコトでちょい話す。楽しい?って聞かれたので、イッツマイプレジャーって答えたら、ニッコリ笑ってくれましたよ。良いのが撮れてるといいねって。
夜はこちらの知り合いたちと毎回行くチープなんだけど、チェーン店じゃない美味しいメキシカンへ。硬いシェルのタコスを2つのやつを頼んだのに、こんなに山盛りに。どこにシェルがあるのかわからんよ〜(笑)