江戸東京たてもの園で撮影会
今日は日本針穴写真協会の秋の撮影会で江戸東京たてもの園に行ってきました。
園内に入る前に小金井公園を散策。
武蔵野の面影が色濃く残る、広い公園ですね。
光と大きな木々が描く影がきれいでした。
で、この前「あるといいのにな〜」と書いた
皇帝ダリアの群生とまではいかないけど、固まって育てていた場所があった。
これ本当にドバーっと群生させたらきれいだと思うんだけどなぁ〜
園内は思ってたよりは狭いけど、狭すぎるわけではなく
ちょうどいい広さですね〜
紅葉の紅葉が(もみじのこうようが)終わりかけのぎりぎりだったけど
太陽の光が透けると本当にきれいでした。
この傘屋さんの置くの窓に見える紅葉がきれいでした。
日本家屋の暗さの中にある窓からの景色や明かり、
そのコントラストがいいんだな〜。
江戸東京たてもの園といえば、
映画千と千尋の神隠しのモデルになったお風呂屋さんが
有名ですけれど、これがそれ。
でも私はイメージとしては四万温泉の穂善館の方がそれっぽいと
思うんですけど、どうなんでしょうね〜。
ここも泊まってみたい宿の一つです。お風呂場が素敵そうなんですよね〜。
いいお天気でした。
ひなたはぽかぽかしてて、歩いて回るにはいい気温。
空は真っ青で紅や黄とのコントラストも抜群でした。
日が傾くのが早くなりましたよね。
もう明日から12月ですものねぇ。
今年もいよいよ終わるんだなぁ、と意味もなくドキドキしてしまいました。