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紅葉を探しに

もう11月ですね。信じられないスピードで今年が終わって行く。

もう今年も終わるよ〜という足音が聞こえてきています。

はぁ。


さて、都内の紅葉はまだまだですが、一足早く紅葉を見る旅に行きました。

いつものごとく、私のモノクロプリントの師匠Kさんが運転し、

私以外はみんな70歳オーバーというパワフルな面々です。

1日(金)の夜中に集合し、車で出発。

私はいつものごとく爆睡しちゃうんですが、みんなワイワイと話をしてます。

本当に、元気で驚きます。


で、目が覚めたら戸隠にある小鳥ヶ池です。

ふわぁ〜っと池の水面から霧があがっていって幻想的な朝でした。





太陽が少し昇ると高い山だけがうっすらとピンク色に染まり

それが池に反射されて、きれいだった。





紅葉は、わぁ〜っというほどの色づきではなかったけど

黄色はきれいでしたね〜。





去年来た時に行けなかったので今年はお願いをして

戸隠神社の奥社に行かせてもらいました。

かなり距離があるし、坂道と階段もキツいので

膝や腰に自信がない人は駐車場周辺での撮影にして

二手に分かれて、私は奥社へ。





いやぁ、参道がすごかった。

坂道も階段もかなりキツかったですが、森全体の荘厳さがすごい。

天狗が木を渡っていても驚かないな、きっと。





途中で朝ご飯を食べ、また移動して青木湖へ。

遠くに大糸線の音を聞きながら静かな湖畔で針穴しました。





雲がだんだん厚くなり、結局夕焼けは見られず。

ふわりとピンク色に染まりそうで染まらなかった空でした。





宿泊は豊科。Kさんが旧知の個人経営のペンションっぽいビジネスホテル。

オーナーが4x5で写真を撮るので、ホテル内は写真がいっぱい。

住んでいなきゃこのタイミングにここに行かれないだろうなと思う

風景写真がすごくきれいでした。

でも実際には本当に時間がなくて短時間で撮影して帰ってくることが

多いそうです。

そのオーナーさんに、肝油ドロップ缶に4x5が入っていると説明したら

「平面性はどうやって保っているのですか?」と聞かれたので

「平面を求めていないし、むしろ湾曲させたいのです」と答えたら

そんな答えが返ってくるとは予期していなかったことと、

4x5を使って平面性を求めない人がいるとは思わなかったことで

オーナーさんの思考を停止させてしまいました。

針穴をやっているとこういうことけっこうあります。

人様の思考を停止させてしまうのです。

まぁ、針穴をやることがかなり変人度が高いし、

その中でも4x5を使うのはさらに変人度が上がるので

仕方ないことですけどね。



さて、天気予報では雨マークもあったけど

なんとか薄曇りで一日が持ちそうです。

予想外にあったかいです。





今日は、もうどこに行ったのか、さっぱりわかりません。

どっかの山の中、どっかの谷、どっかの清流と

そんな感じです(苦笑)。





これは、トンネルの中。

道端の林の中で撮っていたら地元のキノコ採りに来た人が

このトンネルのところがから見える景色がいいよ〜と、教えてくれたのです。

確かに、この窓枠みたいに見えるのは、楽しいです。





それから、熊が出るよと言われたので

みんなで鈴を鳴らしながら入った小さな滝。

水が本当にきれいで流れも急じゃないので三脚をドンと立てて針穴。





こちらは道から見えたので止めて入ってみた清流。

ツルツルすべすべの岩肌をきれいな水が流れていって

ずっと見ていられそうな場所でした。

ここでも針穴〜。





連休中ということもあり、全体的に車が多かったですね。

でも、紅葉はまだ早かったのか、もう終わってしまったのか

どちらなのか、ちょっとわからない感じ。

全体に色は去年の方がきれいだった。

葉っぱが疲れているみたいに見えてかさかさしてて

黄色や赤じゃなくて茶色っぽくなっていたのが印象的です。

針穴の現像上がりが楽しみです。


で、ちょっと現地を出るのが遅くなってしまったら渋滞に巻き込まれ

藤岡に到着したのが夜になってしまった。

去年、チープ観覧車としてワクワクしたあの観覧車も

夜はライトアップされるのね。

1つのゴンドラのライトが切れているのが気になりますが(笑)。

今回は乗って針穴しようと企んでいたのに、もう終わっちゃってました。

これだけ暗いと露光時間がかなり長くなるので

みんなに迷惑なので諦めました。

いつか夕方に来て、夕焼け空とこのライトアップを一緒に針穴したいです。

ホント、この観覧車、いいわぁ〜〜。




これで今年の遠出は終わりかな〜。