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飯田線の旅 二日目

針穴 鉄道の旅

さて、目が覚めたら、こんな天気。

昨日の夏空はどこへやら?





それでも平岡始発の列車に乗ってでかけましょう。





今日の最初は、天竜峡駅。

ここで天竜峡を散策します。

だいたい1時間ぐらいで回れる散歩道があるらしい。





まだ朝っぱらなので観光協会もライン下りもお土産物屋さんも

閉まっています。

閑散というより眠ってる観光地って感じです。

で、こんな吊り橋があったりして、いやぁ〜絶景です。

天気はあいにくのどんよりですが、

どんよりが渓谷には似合うかもって、そういえば私がどこかの渓谷に行く時は

たいてい、どんよりです。

晴れた渓谷ってどんなだろ〜と、ちょっと考えちゃいました(苦笑)。





ダンボーと下を覗き込みながら、うひゃ〜と言う、早朝。





見晴らしのいい場所で朝ご飯です。

そう、朝ご飯は、昨日買った稲荷鮨!

買っておいて良かった。

平岡にもここ天竜峡にも駅の周りにさっと見わたす限りでは

コンビニもなかったですからねぇ。





しかし、本当に絶景なんですが、

降りたら登る、そして降りてまた登るなんですわ。

汗だくだし、ちょっと頑張ったら膝が笑った。

こういう日本の景勝地って年配者のバス旅行を呼び込むんだろうけど

この徒歩は年配者はきっついわ。

道路の脇からも見られるけれど、奥まで歩く方が絶景だもんなぁ。

ライン下りもおもしろいけど、上からの景色は見られないし。

とはいえ、平らにはできないだろうし、難しいですな〜





さて、再び飯田線に乗って次の場所へ。

途中からなぜか昨日の青空が戻ってきました!

なんで〜?嬉しいけど。





次は、駒ヶ根駅で降りて、すぐにバスへ。

それからロープウェイに乗って、千畳敷カールに到着!!

さすがに山の上は晴れてなかった。

上から見ると下界は晴れているのにな〜

でも、こうやって稜線がちゃんと全部見られるだけでもラッキーだそうです。

そして、けっこう寒いです。





あの頂上までの登山口でもあるので、本格的な人とバスツアーがごちゃまぜ。

ざっくりと遊歩道を歩くだけでも1時間ぐらいは必要です。

遊歩道ではあるけど、けっこうきついですよ。

天竜峡と同じで、降りたら登るし、登ったら降りる。

でもゆっくり歩いてみる価値はあります。





上からの景色はこんな感じ〜

きっと頂上から見ると反対側も見られるんだろうね〜

あと、紅葉の時季がすっごくきれいそう〜だけど

きっとすごい混雑だと思う。





そして、標高2600mで、つかの間の晴れ間を狙って空き缶です(笑)。

雲の流れが速くて露光時間を決めるのが難しかった。





この千畳敷カールにはホテルがあります。

なので、お昼ご飯はそこの食堂で、駒ヶ根が名物にしようとしてる

ソースカツ丼にしてみました。

まぁ、こんな場所なんで、こんなもんですって感じです。

バスの中からソースカツ丼の幟を立てているお店がいっぱいあったから

そっちで食べ歩けば美味しいんじゃないかな〜





で、駒ヶ根駅に戻ったら、もう帰路です。

でも今回の路線は、観光と旅気分満喫でした〜。

結局、傘も一度も使わずにすんだし。

車窓の景色は、黄金色の田んぼ、蕎麦畑の白い花、ほんのり赤く色づいた林檎畑、

山と、渓流と、トンネルと、あんがいたくさんの住宅地。

長い長い路線の飯田線は、山裾や山間、谷間を走り抜け

川に沿ってやがてアルプスの山々が遠くに見えてくる。

いい路線でした〜。真冬に来てみたいです。


最後は、岡谷止まりの列車でした。

辰野が終点というのは少なそうです。

岡谷か上諏訪まで直通なんですね。

その岡谷駅飯田線は0番線の車止め!




岡谷から、ひたすらひたすら各駅停車の中央本線で帰りました。

いやぁ、これは遠かった。

特に、大月からのロングシートがキツいねぇ。

そして、全く知らなかったものすごい天気。

茅野辺りからすごい雨が降ったりやんだり。

こんな天気だったなんて、全く知らず、ラッキーだったんだわ。

雨女じゃなくて、異常気象の女なのかもね、やっぱり。