海へと続く電柱、再訪
去年、海へ続く電柱を見に行きました。
またまた行ってみたくなり、行ってきましたよ。
今回は満潮時を狙って行きました。
まずは、引き潮中。前回の時より砂地が見えてる。
ギリギリのところまで歩いて行きました。
かなり沖まで歩けるな〜というのが印象。
針穴したり、iPhoneで写真撮ったりしていると
海の音が変わってきた。
さっきまでは、静かだったのに
今は継続的に、ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃと
打ち寄せては返す波音ではなく、
ひたすら近寄ってくる波音。
満潮に向かってきたな〜と、音で感じる。
前に、三番瀬に行った時、音が変わったかな?と思ったら
あっという間に、目の前の砂地が消えて行ったことを思い出した。
江川海岸と久津間海岸にこの海に続く電柱が立っているんだけど
久津間海岸の駐車場には鳥居がどーん。
でも御社とかが見当たらないのです。
どんより曇り空と、誰もいない寂しさと相まって
荒涼とした景色に。
潮干狩り場なので、貝を洗う海水を入れておくタンクらしい。
でかさと色の派手なわりには、さびしくなります。
ここ、潮干狩りのシーズンには盛り上がるんだろうか?
と、勝手に不安に思いますが、どうなんでしょうね。
そして、前回見られなかった、満潮時の姿。
本当に電柱が海の中に立って連なってる。
今度は夕焼けの時に来たいです。
でも、この曇り空もいいんだけどね〜。